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シンプルイズベスト。そんな言葉がぴったりです。
1日に5,000通ものメールに目を通しているという、ライブドアの堀江社長。
それだけでも驚きですが、
「100億稼ぐことは誰にでもできる」と、冒頭から言い切ってます。
ゼロから始めた事業を、7年半という期間で年商100億にまで発展させたその秘訣を、
「ヒト」「ジカン」「ジョウホウ」「カネ」「ツール」の5つのカテゴリに分けて説明しています。
何かとんでもないことが書かれているのかと思いきや、書かれていることはいたってシンプルです。
あたりまえのことをあたりまえにこなす。
これができる人って、案外少ないのでは?
私も、自分を省みるいいきっかけになりました。
迷った時は原点に戻る。
そんなことを思い出させてくれた1冊です。
堀江社長が仕事で使っているツールや、インターネットサービスなどが具体的に紹介されていて、かなり参考になります。
こういうビジネス関連の書籍、結構好きでいろいろ読んでいるのですが、
私の中では久々のヒットでした。
何より文章が読みやすいのがありがたかったです。
実は今まで読んだ本は、業界の専門用語ばかりが出てきて、途中で読むのをやめてしまった本がたくさんあるのです。
(↑これは私に問題アリですが・・・)
いずれにしても、起業を考えている方も、そうでない方も、
仕事をしている人にはいろんな面で、とても参考になる本だと思います。
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これぞスローライフという感じです。
イタリアでの田舎暮らし、憧れてしまいました。
イタリアに家を買って、1年の半分をイタリアで、残りの半分を日本で暮らしている、著者の有元葉子さん。
釜でパンを焼いたり、自家製ワインを作ったり。
ご近所さんを食事に招いたり、招かれたり。
当たり前の暮らしですが、私たちがついつい忘れがちな暮らしを楽しむという姿勢を実践されています。
この本の中には、現地の食べもののことがたくさん書かれているのですが、
読んでいるだけでちょっと羨ましくなってしまいます。
山に山菜を取りに出かけた話とか、最高のオリーブオイルの話なども出てきます。
イタリアって、「食べる」ということをとても大切にしている国。
家族や友人たちと、おいしいものを楽しみながら食べることの大切さを教えてくれます。
老後は海外の田舎に移住するのもいいなぁなんて、ちょっと思ったりしました。
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最近節約に目覚めた私。(←遅すぎかも・・・)
参考になる節約ワザの数々です。
衣食住と、かなり広範囲にわたっての節約ワザが書かれています。
私は実家暮らしなので、電気代とか水道代とかそんなに気にはならないのですが、
1人暮らしを始めたあかつきには、ぜひ参考にしたいと思います。
いろんなものを再利用されているのには、驚きました。
古くなったストッキングや、新聞紙や牛乳パック。
そのまま捨てるとゴミにしかならないけれど、再利用することによって、
まだまだ使えるものになって、それが節約にもつながる。
ごみがごみではなくなるんです。
今まで物をぽいぽい捨てていた私にとっては、目からウロコの内容でした。
公共料金無駄遣いチェックや、小銭貯金の方法、
オリジナル家計簿の作り方まで載っていて、今すぐ節約&貯金が始められます。
人それぞれ、生活習慣やライフスタイルも違いますので、
全部をまねする必要はありませんが、一部分だけでも取り入れると、
お金の使い方もずいぶん変わってくるのではないでしょうか。
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私が初めて、読んで泣いてしまった本です。
中国の文化大革命を生き抜いた、著者の自伝です。
祖母の時代から始まり、母、本人と、生きてきた時代を克明に綴っています。
「文化大革命」という言葉、歴史の授業では聞いていたのだけれど、
深く考えずに流してしまっていました。
この本を読んでから、もっとまじめに歴史の授業を受けておくべきだったと後悔したほどです。
自分の意志を持つということさえ、許されなかった当時の中国。
「自由」という言葉の意味を考えさせられます。
そして時代に翻弄されながらも、時代と戦って、そして生き抜いてきた著者の姿に、強く心を打たれます。
そしてこの作品に書かれている情報の膨大さ、正確さは圧巻です。
漢字が多いので、はじめのうちは結構読みづらかったのですが、
読み進めるうちにストーリーにのめりこんでいって、あっという間に読み終えてしまいました。
「強く生きること」とはどういうことか。
深く考えさせられる、感動のノンフィクションです。
私はハードカバー(上・下巻)を購入したのですが、文庫も出ているようです。(上・中・下)
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チグリスとユーフラテス。
タイトルの意味はラストでわかります。
第20回日本SF大賞受賞作品。
普段あまりSF小説のたぐいは、読まないのですが、
これはちょっと私の中では別格。
読みやすい文章に、先がまったく想像できない話の展開。
本当に絶妙です。
作家の先生って、どうしてこんなストーリーを思いつくのでしょうか。
まぁそれがプロがプロである所以なんでしょうが・・・。
この小説は、地球を脱出して、惑星ナインに移民した後のお話です。
順調に見えた移民計画ですが、ある時原因不明の人口減少が起こり、
この本の主人公でもある「最後の子供」ルナが誕生してしまいます。
はるか昔、その当時の医療では治療できない不治の病にかかった人は、
遠い未来、医療が発達した時代に最後の望みを託して「コールドスリープ」(簡単に言うと、冷凍保存)につきました。
そして、その「コールドスリープ」についた人々を、孤独に耐え切れなくなったルナは次々と起こしてまわるのです。
「生きること」や「死」について深く考えさせられる作品です。
ラストが少し悲しいですが、あれ以外のラストはないような気がします。
ぜひ一度読んでみてほしい作品です。
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時間に追われる毎日。
そんな日々に疲れた時に読みたい一冊です。
時間に追われる毎日。
そんな日々に疲れた時に読みたい一冊です。
著者は、アメリカの人々に瞑想を説いて、カリフォルニアに瞑想センターを設立した、
インド出身のエクナット・イーシュワラン。
この本に書いてあることの全てを実践するのは難しいかもしれませんが、
普段の暮らしの中にうまく活用することができます。
スローダウンすることの大切さ、スローダウンするからこそ、
仕事や、人間関係をよりよいものにすることができるという考えのもと、
わかりやすく解説してあります。
私が実践していることは、とにかく今していることに集中するということ。
単純なことなのですが、以前より、ストレスを感じることが少なくなりました。
この本の著者は、無私無欲という言葉がぴったりの方です。
私には真似できませんが、真似する必要もないと思います。
書いてあることを、自分のライフスタイルに合わせて取り入れる。
それだけでも、随分変わってきます。
いつも「時間がない」と思っている人。
時間に追われていると、常に感じている人に、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
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スローフードって何?
って、思った時におすすめしたい一冊です。
スローフードって何?
って、思った時におすすめしたい一冊です。
スローフードは食べものだと、ずっと思っていた私の間違いを正してくれたのが
この本です。
著者は、ニッポン東京スローフード協会の会員でもある、島村奈津さん。
彼女のユーモラスな語り口調のおかげで、
イタリアの食卓の風景が、まるでこの目で見たことがあるかのように、感じることができます。
この本は、スローフード発祥の地イタリアだけではなく、
ドイツ、ロシアにまで及んでいて、
その国、その地方ならではの食文化を伝えています。
食べること=生きること
そんな図式を思い起こさせてくれる1冊です。
この本を読んだ後、自分の食生活を振り返ってみました。
今まで食べることに対して、そんなに(というかほとんど)執着がなかったのですが、
おいしいものを、大切な人とともに食べることができるということは、
なんだか幸せなことなんだと、思うようになりました。
ファーストフードもいいけれど、ゆっくり時間をかけて作った料理には、
なんとも言えない暖かさがあります。
私にとってはこの1冊が、スローフードの始まりです。









