<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed version="0.3" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xml:lang="ja">
<title>読書のススメ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/" />
<modified>2006-11-23T10:57:49Z</modified>
<tagline>～本を読んで知力を磨きましょう～</tagline>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1</id>
<generator url="http://www.movabletype.org/" version="3.2-ja-2">Movable Type</generator>
<copyright>Copyright (c) 2006, Naomi</copyright>
<entry>
<title>手紙</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/11/post_23.html" />
<modified>2006-11-23T10:57:49Z</modified>
<issued>2006-11-23T10:31:02Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.442</id>
<created>2006-11-23T10:31:02Z</created>
<summary type="text/plain">手紙東野 圭吾 文藝春秋  2006-10売り上げランキング : 46おすすめ平...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167110113/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4167110113.01._SCMZZZZZZZ_V39838862_.jpg" border="0" alt="手紙" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167110113/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">手紙</a><br />東野 圭吾 <br /><br />文藝春秋  2006-10<br />売り上げランキング : 46<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167110113/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>重くて、切ない。<br />
読み終わった後の素直な感想です。</p>]]>
<![CDATA[<p>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++</p>

<p>強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。<br />
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。</p>

<p>Amazonより引用++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++</p>

<p>映画化もされていて、ご存知の方も多いと思います。<br />
私はもともとあまり映画には興味がなくて、テレビなどで話題になっていても軽くスルーしています(^^；</p>

<p>そんな私がこの読むきっかけになったのは、決して映画化されて話題になっていたからではなく、会社の同僚が貸してくれたからです。</p>

<p>どんな内容なのかほとんど知らないままに読み始めたのですが、読み出すと止まらなくなり、そのまま3日くらいで読みきってしまいました。</p>

<p>率直な感想ですが、重いです。とにかく重い。<br />
テーマがテーマだけに、それは仕方ないのですが、主人公が幸せをつかみかけた途端に、それを突き崩す事件が持ち上がり、がらがらと音を立てて幸せが崩れていく、そんなことの繰り返しです。</p>

<p>最終的に主人公は、兄の事件を自分なりに受け入れていくのですが、これがまたなんとも言葉では表せないようなラストシーンなのです。</p>

<p>感動して涙が止まらないという作品ではありません（私にとってはですが）。<br />
なんだか、軽はずみに涙を流してはいけないような気にさせられるのです。</p>

<p>犯罪者家族に対する、差別や偏見。<br />
表向きは何事もなく、逆に親切に接しているとも言えるのですが、そこには「関わりたくない」という目に見えない壁が歴然と存在しています。</p>

<p>自分には関係ない世界として読んではいますが、いつ自分の身に起こってもおかしくないことだとも言えます。そうなった時、私は毅然としていられるだろうか。そんなことを考えさせられます。</p>

<p>余談ですが、私は本を読むと、必ず最後の解説にも目を通します。<br />
この作品の解説で取り上げられていたのは、ジョン・レノンの殺害事件。</p>

<p>ジョン・レノンの映画を作るときに、ジョン役の俳優さんのオーディションが行われたそうです。最終的に、ある1人の俳優が決定したのですが、なんとその俳優さんの名前が、ジョン・レノンを殺害した犯人と同じ名前だったそうで、妻であるオノヨーコさんが、断固反対して、この方は映画には出演されなかったそうです。</p>

<p>本の中に、ジョン・レノンの「イマジン」が頻繁に出てくるので、解説でこのエピソードを書かれたのだと思うのですが、これはこれで、やっぱり考えさせられます。</p>

<p>この時の俳優さんにはまったく非はありませんけれど、オノヨーコさんの気持ちもとても理解できる。「正しくある」ということは、そう簡単にはいかないのだなと、改めて思いました。</p>

<p>重くはありますがこの作品、ぜひ読んでみていただきたいと思います。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ドナウの旅人</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/11/post_22.html" />
<modified>2006-11-03T00:59:40Z</modified>
<issued>2006-11-03T00:23:39Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.432</id>
<created>2006-11-03T00:23:39Z</created>
<summary type="text/plain">ドナウの旅人〈下〉宮本 輝 新潮社  1988-06売り上げランキング : 15...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101307040/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4101307040.09._SCMZZZZZZZ_V1056604993_.jpg" border="0" alt="ドナウの旅人〈下〉" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101307040/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">ドナウの旅人〈下〉</a><br />宮本 輝 <br /><br />新潮社  1988-06<br />売り上げランキング : 152673<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101307040/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>実に久しぶりの更新となりましたが、今日は私の大好きな作家、宮本輝さんの著書、「ドナウの旅人」のご紹介です。</p>]]>
<![CDATA[<p>最近はそうでもないのですが、以前の私は、ほとんど日本人作家の本を読んでいませんでした。特に理由があるわけではないのですが、外国の作家が書いた本の方が好きだったのです。</p>

<p>私が初めて宮本輝さんの本を読んだのは、当時勤めていた会社の同僚の影響。<br />
男性の同僚だったのですが、彼が宮本輝さんが好きでよく読んでいて、その本を借りて読んでから、すっかりはまってしまいました。</p>

<p>中でも好きなのがこの「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101307032?ie=UTF8&tag=slowlifebiz-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4101307032">ドナウの旅人</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=slowlifebiz-22&l=as2&o=9&a=4101307032" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」。</p>

<p>どんなストーリーが簡単に書こうと思ったのですが、どうもうまく言葉がみつからないので、本に実際に書かれている物語の紹介文を引用させていただきます。</p>

<p>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++<br />
夫を捨てて、突如出奔した母・絹子。<br />
「ドナウ河に沿って旅をしたい」という母からの手紙を受け取った麻沙子は、かつて5年の歳月を過ごした西ドイツへ飛ぶ。その思い出の地で、彼女が若い男と一緒であることを知った。<br />
再開したドイツの青年・シギィと共に、麻沙子は二人を追うのだが・・・。<br />
東西ヨーロッパを横切るドナウの流れに沿って、母と娘それぞれの愛と再生の旅が始まる。<br />
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++</p>

<p>旧共産圏の国々も旅をして回っているので、当時の歴史も知ることができ、あぁ時代は変わったんだなぁと、感慨深くもなったりします。</p>

<p>私は日本から出たことがないので、そういった歴史を肌で感じたことはありませんが、日々移り変わる世界情勢なんかも垣間見ることができます。</p>

<p>ですがこの本は、旅人である4人を主体に物語が展開していきます。そこに、そういう歴史的背景がうまく溶け込んで、読み始めたら止まらなくなるような絶妙なストーリー展開です。</p>

<p>序盤は、結構謎が多いのですが、そこが解き明かされている過程は、早く、早くと、どんどん次を読みたくなってなって、本の世界へ次第に引き込まれていきます。</p>

<p>宮本輝さんは有名な作家さんなので、ご存知の方も多いと思いますが、この本は特におすすめなので、機会があればぜひ読んでみてください。<br />
「読書の秋」という言葉もありますが、読み始めたら止まらなくなること請け合いです。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>こころのチキンスープ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/07/post_21.html" />
<modified>2006-11-23T12:16:18Z</modified>
<issued>2006-07-09T06:22:06Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.368</id>
<created>2006-07-09T06:22:06Z</created>
<summary type="text/plain">こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語ジャック キャンフィールド マーク・ビクター...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>癒し系</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447873092X/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/447873092X.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447873092X/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語</a><br />ジャック キャンフィールド マーク・ビクター ハンセン Jack Canfield <br /><br />ダイヤモンド社  1995-07<br />売り上げランキング : 18467<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447873092X/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>久々の更新です(^^；</p>]]>
<![CDATA[<p>気がついたら3ヶ月以上更新していなかったこのブログ。<br />
読書は私の日常に欠かせないものなので、決して本を読んでいなかったわけではないのですが、ご紹介するような良書になかなかめぐり合えなかったのです。</p>

<p>で、まだめぐり合えていないので（笑、今日は私の大好きな本の一冊である、この「こころのチキンスープ」をご紹介します。</p>

<p>この本は、たくさんの感動的なショーストーリーを集めた本です。<br />
私のあまり豊かではない表現力ではうまく言い表すことができませんが、読んでいると力が沸いてきて、前向きになれる、とてもいい話ばかりです。</p>

<p>自分の悩みがちっぽけに思えてきたり、今まで難しく考えすぎていたことが、実はすごく簡単な事なのだと思えてきたり、不思議と心に何かを訴えかけてくるストーリーがたくさん詰まっています。</p>

<p>ちなみにこの本のタイトルである「こころのチキンスープ」のチキンスープですが、アメリカやヨーロッパでは、子供が風邪を引くと、母親が早く良くなるようにという思いを込めて、チキンスープを作ってくれるそうです。</p>

<p>チキンスープが身体を癒すように、この本のストーリーが読んだ人々の心を癒してくれるようにとの願いを込めて、このタイトルを付けたそうです。</p>

<p>私が「すごくいい」と思った本は、どうやら世間的にはあまり評価が高くないらしく、今回ご紹介したこの「こころのチキンスープ」は、Amazonのマーケットプレイスではなんと50円で売られています・・・・。</p>

<p>ちょっと悲しくなってきますが、とても良い本ですので、落ち込んだ時や、自分の存在が小さく感じられたときなどに、手にとって頂けたらと思います。</p>

<p>もちろん幸せいっぱいの人も、読むともっと幸せな気分になれると思いますよ(^^)</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>東京タワー</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/03/post_20.html" />
<modified>2006-11-24T07:17:15Z</modified>
<issued>2006-03-23T12:01:37Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.268</id>
<created>2006-03-23T12:01:37Z</created>
<summary type="text/plain">東京タワー ‾オカンとボクと、時々、オトン‾リリー・フランキー 扶桑社  200...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049664/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4594049664.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049664/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~</a><br />リリー・フランキー <br /><br />扶桑社  2005-06-28<br />売り上げランキング : 214<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049664/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>実に久しぶりに、読み応えのある素晴らしい本に出会えたというのが、率直な感想です。</p>]]>
<![CDATA[<p>基本的に図書館愛用家の私は、読みたい本は買うより先に借りる方が多いでのです。参考書や実用書など、いつも手元に置いておきたいものは購入しますが、それ以外の本は最近ではめっきり買わなくなっていました。</p>

<p>でもこの本には何かしら惹かれるものがあり、あっさり購入。結果、購入して良かったと心から思っています。きっとしばらく経ってから、また何度も読み返すことになりそうです</p>

<p>この本の著者、リリー・フランキーさんを私は、ココリコに出ている人、くらいの認識しかありませんでした（汗<br />
実は今でも何を生業とされている方なのかイマイチわかってはいないのですが、そんなことはまったく問題にならないほど、この本は素晴らしかったです。</p>

<p>リリーさんの幼少時代、中学、高校、そして大学進学のために上京、そしてその後が時系列に沿って書かれています。文章のそこかしこにリリーさん独特のユーモアが散りばめられていて、「ただの悲しい物語」とは一線を画しています。</p>

<p>ちなみに、アマゾンのレビューなどを見ていると、「涙が止まりませんでした」とか「読みながら涙した」などといった言葉が並んでいますが、残念ながら私は結局最後まで泣きませんでした(^^；</p>

<p>感動はしているのですけどね。どうも私の涙腺のツボは押さなかったようです。<br />
でも本当に良い本だと思います。<br />
ベストセラーリストに名を連ねているのも納得です。<br />
是非みなさまにも読んで頂きたい1冊ですね。</p>

<p>そういえば映画化の話もあるようですが、私は映画は観に行かないと思います。<br />
私の心の中で、私の感じたイメージを大切にしたいのです。映画だと、一方的に映像を与えられてしまうので、想像の余地がありません。私は私のイメージをそのまま持っていたいと思っています。</p>

<p>それが本の、最大の魅力だと思うから・・・</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>サム　-あたたかな奇跡-</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/03/post_19.html" />
<modified>2006-11-24T07:17:45Z</modified>
<issued>2006-03-04T12:03:07Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.228</id>
<created>2006-03-04T12:03:07Z</created>
<summary type="text/plain">サム―あたたかな奇跡ジュニア,トム ホールマン Tom,Jr. Hallman ...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054019366/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4054019366.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="サム―あたたかな奇跡" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054019366/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">サム―あたたかな奇跡</a><br />ジュニア,トム ホールマン Tom,Jr. Hallman 鈴木 彩織 <br /><br />学習研究社  2003-03<br />売り上げランキング : 466,239<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054019366/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>私達がごく当たり前だと思っていることが、実はすごく感謝するに値するものなのだと、改めて思わされます。</p>]]>
<![CDATA[<p>サム・ライトナーという一人の少年の物語。<br />
「形成異常」という難病を抱えた少年の、痛々しいまでの闘いをつづった記録です。</p>

<p>いわゆる「先天性奇形」といわれるもので、サムの顔左半分は大きく膨れてしまっています。彼を見る人々の目はそこに集中し、心無い言葉をかけられることもしばしば。<br />
「かっこ良くなりたいわけじゃない。ただもう少しふつうの顔になりたいだけ」<br />
そのサムの言葉が、全てを物語っています。</p>

<p>治療法もない、危険すぎて手術もできない、そんな八方塞りの状況に思わず同情をしてしまうのですが、サムと、サムを取り囲む人たちの優しさに触れることができて、読み進むうちに本当に奇跡を感じます。<br />
地元の新聞や、この本を出版するにあたっての取材に全てサム自身がOKを出しているのですが、その理由はただひとつ。</p>

<p>「本当の自分を知ってもらいたいから」</p>

<p>特別ではなく、どこにでもいる一人の少年の言葉を聞いてほしいのだと、サムは言っています。</p>

<p>私達は、日々いろんな思いを感じながら暮らしています。泣いたり、笑ったり、怒ったり。すばらしい1日もあれば、あまりいい1日ではないこともあります。ですが、それら全てはものすごく大切な、貴重な宝物なのだと、実感せずにはいられません。</p>

<p>この本は、トム・ホールマンというジャーナリストの方が、3年もの月日をかけて取材を重ね、書き上げた本です。手術室での医師の会話、看護士たちの心の葛藤、そして両親とサム本人の思いが重みを持って伝わってきます。</p>

<p>決して同情を集めるための本ではなく、ただ純粋に、ここに今生きているサム・ライトナーという一人の人間の、生きることへの闘いを描いた本なのだと、私は思います。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>スクループルズ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2006/02/post_18.html" />
<modified>2006-11-24T07:18:11Z</modified>
<issued>2006-02-12T01:14:37Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2006:/dokusyo/1.209</id>
<created>2006-02-12T01:14:37Z</created>
<summary type="text/plain">スクループルズ―愛と情熱の物語〈上〉ジュディス クランツ 小沢 瑞穂 新潮社  ...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>小説</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102250034/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4102250034.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="スクループルズ―愛と情熱の物語〈上〉" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102250034/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">スクループルズ―愛と情熱の物語〈上〉</a><br />ジュディス クランツ 小沢 瑞穂 <br /><br />新潮社  1988-03<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102250034/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>こてこてのサクセスストーリーです。</p>]]>
<![CDATA[<p>そして私は、こてこてのサクセスストーリーが大好きです。</p>

<p>プリティーウーマンのようなシンデレラストーリーよりも、どん底から自分の力で這い上がっていく、どちらかというと、人の醜い部分まで細かく描写してあるような物語の方が好きです。</p>

<p>きれいなだけのお話は、どうも親近感が持てないというか、共感できないというか。<br />
フィクションには変わりはないのですが、人ってきれいなだけじゃなくて裏の顔もあって、人には絶対見せたくない泥臭い部分もあるので、そういうところが描かれている作品の方が、より真実味が増すような気がします。<br />
あくまでも私の意見ですが。</p>

<p>この物語は、ファッション業界が舞台。<br />
ボストンの旧家に生まれた、肥満児だった主人公ビリー。<br />
パリへの留学を機に一転、みにくいあひるの子が白鳥に。<br />
その後結婚、すぐに未亡人となり、巨額の遺産がビリーの元へ転がり込んできます。</p>

<p>「スクループルズ」というブティックをオープンし、そこから物語りは進んでいくのですが、展開はかなり速いです。<br />
が、不思議とすっと物語の世界の中へ入っていくことができ、読み始めると止まらなくなります。</p>

<p>ビリーのサクセスストーリーもさることながら、この本のもう一つの魅力は、脇をかためる登場人物達。<br />
それぞれがビリーに出会うまでの経緯も細かく描写されており、登場人物達が出会った時にぴったりと型にはまった感じでなんとも気持ちよいのです。</p>

<p>もう何度となくジュディス・クランツの作品は読み返していますが、どの作品も読むと元気とパワーがもらえる、そんな物語ばかりです。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>脱☆OLへの道!!</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/12/ol_1.html" />
<modified>2006-11-24T07:18:40Z</modified>
<issued>2005-12-21T23:56:55Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.155</id>
<created>2005-12-21T23:56:55Z</created>
<summary type="text/plain">脱・OLへの道!!白石 まりえ PHP研究所  2005-10-18売り上げラン...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ビジネス書</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643132/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4569643132.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4569643132" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643132/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">脱・OLへの道!!</a><br />白石 まりえ <br /><br />PHP研究所  2005-10-18<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-3-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643132/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>これ実は、<a href="http://www.affiliatesogo.com/">アフィリエイト総合情報館</a>のプレゼントキャンペーンで当選したものです。</p>]]>
<![CDATA[<p>著者は、<a href="http://ol-marie.com/">脱☆OLまりえの超～節約術！！</a>の管理人である、白石まりえさん。<br />
人気サイトなので、ご覧になったことがある方も大勢いらっしゃると思います。</p>

<p>この本は、サイトを立ち上げた経緯から始まって、サイト運営での苦労や喜び、<br />
サイトでの広告収入が月額100万円を突破し、その後起業するまでの道のりなどが時系列にそって書かれています。</p>

<p>まりえさんが書く文章は、その読みやすさと軽快なテンポが何よりの魅力です。<br />
私も本の中にぐいぐい引き込まれ、2日くらいで読破してしまいました。</p>

<p>普通のOLだったまりえさんが、起業して奮闘している姿を見ると、<br />
私にも何かができるかも、という気持ちになるから不思議です。<br />
別に私自身、「起業したいと」いう気持ちがあるわけではありませんが、叶えたい夢や目標はあります。<br />
行動する前に二の足をふんでしまう性格の私は、ちょっと背中を押してもらえたような気がします。</p>

<p>それにしても、インターネットの世界は可能性が無限だなと、つくづく感じました。<br />
自分次第でいろんなチャンスにめぐり合えると思います。</p>

<p>最後に千葉麗子さんとの対談の様子も掲載されていて、<br />
同じ女性企業家同士、かなりつっこんだ内容になっています。</p>

<p>やりたいことはあるけれど、なかなか行動に移せない、<br />
何かしたいのだけれど、何がしたいのかわからない。<br />
そんな風に感じている方は決して少なくないと思います。<br />
そんな人に、是非読んでみてほしい1冊です。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>人を動かす</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/11/post_17.html" />
<modified>2006-11-24T07:19:53Z</modified>
<issued>2005-11-23T11:49:57Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.129</id>
<created>2005-11-23T11:49:57Z</created>
<summary type="text/plain">人を動かす　新装版デール カーネギー Dale Carnegie 創元社  19...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ビジネス書</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">人を動かす　新装版</a><br />デール カーネギー Dale Carnegie <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4422100513.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4422100513" /></a><br /><font size="-1">創元社  1999-10<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="star" border="0" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></p>

<p>仕事でも家庭でも、その他人間関係全般に、とても役立つ本です。</p>]]>
<![CDATA[<p>面と向かって間違いを指摘されると、自分が間違っていると分かっていても頭に来てしまう、<br />
そんな私のような部下をお持ちの上司の皆様、ぜひ読んでみてください（笑</p>

<p>最初タイトルを見たとき、「人を動かす」だなんて、なんか独善的だなと思ったのですが、<br />
中身は私の想像とはまったく違うものでした。</p>

<p>人間誰しも、自分はなくてはならない存在だと心のどこかで思っているものですし、<br />
周りの人にもそう思ってもらいたい。</p>

<p>そんな人の心理をうまくついて、やる気や優しい気持ちをおこさせる。<br />
そんな手法がたくさん紹介されています。</p>

<p>議論で相手を打ち負かしたり、自分の意見を無理矢理押し通せば、<br />
その時はいい気分でいられるかもしれませんが、<br />
後味の悪い思いをするのは必至ですし、結果としては無理が生じてきます。</p>

<p>ですがこの本は、人を動かすといっても、自分の思い通りに操るということではなく、<br />
自分も、そして相手も良い気持ちで付き合っていける、<br />
そういう趣旨の元に書かれています。</p>

<p>1937年に出版された本なのですが、古臭さはまったく感じさせません。<br />
自己啓発本の原点と言われているそうで、その読みやすさと内容の濃さはさすがだと思いました。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>愛するとき　愛されるとき</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/10/post_16.html" />
<modified>2006-11-24T07:20:20Z</modified>
<issued>2005-10-30T08:47:27Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.107</id>
<created>2005-10-30T08:47:27Z</created>
<summary type="text/plain"> 愛するとき愛されるとき　藤本ひとみ著　講談社 　 私の大好きな作家の1人、藤本...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>エッセイ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<p><img alt="aisuru.jpg" src="http://slow-life.biz/dokusyo/aisuru.jpg" width="120" height="184" /><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4062560097&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=slowlifebiz-22&amp;creative=1211">愛するとき愛されるとき</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=slowlifebiz-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4062560097" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />　藤本ひとみ著　講談社<br />
　<br />
私の大好きな作家の1人、藤本ひとみさんの恋愛エッセイです。</p>]]>
<![CDATA[<p>学生時代は集英社コバルト文庫を愛読していましたし、<br />
最近では、歴史小説などもよく読んでいます。<br />
藤本ひとみさんは西洋史にとても詳しく、まるでその場にいたのではないかというくらいの綿密な描写なので、<br />
読んでいる私も、その場の光景を頭の中で思いめぐらすことができるのです。</p>

<p>この本は、そんな藤本ひとみさんの、日常生活の中の出来事や人間関係をもとに書かれた、恋愛エッセイです。<br />
私は、藤本さんの文体がとても好きなのですが、<br />
まじめな文章もあり、笑える文章もあり、最後にオチがあるものもあり（笑、という感じで、<br />
読んでいて本当に飽きません。</p>

<p>このエッセイ集の中でとても印象に残ったのが、「恋の不条理」について書かれているところ。</p>

<p><strong>恋というものは、魅力的な人間のほんのちょっぴりの努力と、<br />
それに魅せられている人間の膨大な忍耐と、<br />
いつかはそれを逆転したいという希望で成り立っている。</strong></p>

<p>ものすご～～くよくわかります。これ（笑<br />
私はほとんどにおいて、後者です^^；</p>

<p>恋ってかなり、不平等です。<br />
先に恋しちゃった方が、圧倒的に不利です。<br />
このあたりに、恋と愛の違いがあるのかもしれませんね。</p>

<p>恋愛をいろんな角度から見ている、藤本ひとみさんのこのエッセイ集、一読の価値ありです。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>破天荒！-サウスウエスト航空　驚愕の経営-</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/10/post_15.html" />
<modified>2006-11-24T07:20:43Z</modified>
<issued>2005-10-12T11:48:42Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.93</id>
<created>2005-10-12T11:48:42Z</created>
<summary type="text/plain">破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営ケビン フライバーグ ジャッキー フライ...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ビジネス書</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822240835/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4822240835.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4822240835" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822240835/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">破天荒!―サウスウエスト航空 驚愕の経営</a><br />ケビン フライバーグ ジャッキー フライバーグ Kevin Freiberg <br /><br />日経BP社  1997-07<br />売り上げランキング : 17,583<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822240835/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>サウスウエスト航空は、飛行時間1時間程度の短距離路線というニッチ市場だけを狙い、格安運賃と、最高の顧客サービスで、絶大な人気を誇るアメリカの航空会社です。<br />
この本には、その成功の秘訣が収められています。</p>]]>
<![CDATA[<p>社員第一、顧客第二主義。それが、サウスウエスト航空のやり方だそうです。<br />
人は、自分が認められていると自覚した時、勇気を持って新しいことに挑戦し、成功させる自身を持つ。<br />
そういう信念の元に、会社が成り立っています。</p>

<p>この本を読み終わった後、思わずもう1冊買ってうちの上司にプレゼントしてしまいました（笑<br />
ぜひとも読んで欲しかったので。</p>

<p>読み進んでいくと、アメリカだから通用するのかなと思ってしまう箇所もありましたが、<br />
信念はひとつ。<br />
「格安の運賃で、最高のサービスを」<br />
ただ、そのやり方がかなり型破りです。</p>

<p>客室乗務員が座席上部の荷物入れに隠れていたり、大きな訴訟を腕相撲で解決したり。<br />
日本ではとうてい受け入れられないでしょうね(^^；</p>

<p>でも、その根っこにあるものは、「お客様を喜ばせたい」という思い。<br />
これは、国なんて関係ありませんね。<br />
サウスウエスト航空の社員のすごいところは、仕事だからという理由でサービスを行うのではなく、<br />
人として、相手に対して何ができるかを常に考えているところ。<br />
もともとの人間性もあるのでしょうが、サウスウエスト航空の社風によるところも大きいと思います。</p>

<p>この会社が突飛で型破りだと言われている例をいくつかご紹介。</p>

<p>・顧客は二の次だと考えている<br />
・「ズボンの着用は自由という職場で働いてみませんか？」という求人広告を出す<br />
・経営方針の起案より、パーティーの企画に時間をかける</p>

<p>これだけ読むと、すごくいい加減な会社のように思えてしまいますが、<br />
決してそんなことはありません。<br />
直接顧客と接する乗務員だけではなく、あらゆる部署に所属している社員全員が、<br />
ひとつの目標に向かって邁進している姿は、本当に圧巻です。</p>

<p>実際、サウスウエスト航空の離職率は、かなり低いとのこと。<br />
みんな自分の仕事に誇りを持って臨んでいる証拠ですし、そう思わせてくれる会社なんでしょうね。</p>

<p>会社の経営方針と平行して、リーダーシップについても書かれているのですが、<br />
なるほど～と思わず納得してしまいます。<br />
業種問わず、自分の仕事について悩んでいる人に読んで頂きたい1冊ですね。</p>

<p>でもこういういわゆるビジネス書を読んでいつも思うのですが、<br />
読んで納得するだけではダメなんですよね。<br />
実際に行動に移せるかどうかで、うまくいくかどうかは決まってきます。</p>

<p>私はどうなんでしょうか・・・・。</p>

<p>　</p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>こんな夜更けにバナナかよ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/10/post_14.html" />
<modified>2006-11-24T07:21:05Z</modified>
<issued>2005-10-02T11:08:52Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.85</id>
<created>2005-10-02T11:08:52Z</created>
<summary type="text/plain">こんな夜更けにバナナかよ渡辺 一史 北海道新聞社  2003-03売り上げランキ...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894532476/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4894532476.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4894532476" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894532476/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">こんな夜更けにバナナかよ</a><br />渡辺 一史 <br /><br />北海道新聞社  2003-03<br />売り上げランキング : 13,662<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894532476/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>筋ジストロフィーという難病を抱えた鹿野靖明さんと、ボランティアの人たちの交流を描いた作品です。</p>]]>
<![CDATA[<p>人工呼吸器を付けて、身体がほとんど動かない状態。<br />
24時間介護の手を必要とし、寝返りさえも1人でうてない。<br />
そんな状況が想像できるでしょうか。<br />
実際に自分がそうだったらと考えるのは難しく、そのストレスはきっと想像以上のものでしょう。</p>

<p>障害者とボランティアと言うと、「支えられる人」と「支える人」という先入観があったのですが、<br />
ここ「鹿野邸」ではそんなものではなく、もっと人間っぽい、人対人の関係があったようです。</p>

<p>わがままも言えば、恋愛もする。<br />
気に入らなければ、平気でボランティアに「帰れ！」と怒鳴り散らしたりもしていたようで、<br />
鹿野さんに惹きつけられる人がいる反面、ボランティアを辞めていく人も多かったようです。</p>

<p>よくある感動的なストーリーとは違って、良いところも悪いところも含めて、人間のあらゆる面が浮き彫りになっている作品です。<br />
また、障害者に対する現実の厳しさや、介護制度の現実も詳しく書かれています。</p>

<p>「生きる」ということを、あらためて考えさせられました。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>だから、あなたも生き抜いて</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/09/post_13.html" />
<modified>2006-11-24T07:21:23Z</modified>
<issued>2005-09-12T12:15:38Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.69</id>
<created>2005-09-12T12:15:38Z</created>
<summary type="text/plain">だから、あなたも生きぬいて大平 光代 講談社  2000-02売り上げランキング...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4062100584.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4062100584" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">だから、あなたも生きぬいて</a><br />大平 光代 <br /><br />講談社  2000-02<br />売り上げランキング : 37,938<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>3時間くらいで、一気に読んでしまいました。</p>]]>
<![CDATA[<p>中学の時にいじめが原因で自殺未遂、その後16歳で極道の妻に。<br />
現在の養父との出会いを機に更生し、司法試験を突破し弁護士になるまでの自伝的作品です。</p>

<p>この本の最後に書かれている言葉。<br />
「あきらめたら、あかん！」<br />
心に響きました。</p>

<p>同じ言葉でも、それを言う人によって響き方がまるで違います。<br />
中卒という学歴で、司法試験に1発合格というのは、並大抵の努力ではなかったと思います。<br />
そんな大平さんの言葉だからこそ、胸にせまってくるものがあります。<br />
私もまだまだ頑張れる、そんな風に感じました。</p>

<p>この本を読んで、家族の大切さというものもちょっと感じたりしました。<br />
いつもそこにいるのが当たり前の存在で、甘えたり、わがままを言ったりしがちですが、<br />
それって実は、ものすごく幸せなことなんですよね。</p>

<p>「親孝行」という言葉、あまり好きではありませんが、<br />
ずっと育ててくれた両親に、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思いました。</p>

<p>いろんな意味で、とても前向きになれる1冊です。<br />
人生に抱えているものは人それぞれですが、あなたの求めている答えが見つかるかもしれません。</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>霧のなかの子</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/08/post_12.html" />
<modified>2006-11-24T07:21:45Z</modified>
<issued>2005-08-26T05:44:10Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.55</id>
<created>2005-08-26T05:44:10Z</created>
<summary type="text/plain">霧のなかの子トリイ・ヘイデン 早川書房  2005-04-21売り上げランキング...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086300/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4152086300.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4152086300" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086300/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">霧のなかの子</a><br />トリイ・ヘイデン <br /><br />早川書房  2005-04-21<br />売り上げランキング : <br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086300/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>トリイシリーズの8作目です。</p>]]>
<![CDATA[<p>情緒障害児教室の教師を辞めて、病院でセラピストとして勤務していた時の話で、<br />
今までの専門分野とは違う年代の人たちを相手に、奮闘するトリイの姿が描かれています。</p>

<p>今までの作品もそうなのですが、著者が人と交流する過程を読んでいると、改めて人間の在り方というものを考えさせられます。<br />
もちろん障害児教育のプロフェッショナルという立場があるので当然のことですが、<br />
トリイの行動には、一貫して人に対する愛情が溢れています。</p>

<p>その中で、イライラしたり、憤りを感じたり、悲しんだりという、<br />
人としての当たり前の感情が感じられるところに、このトリイシリーズの親しみやすさがあるのだと思います。</p>

<p>今はスコットランドで農業を営む傍ら、執筆活動を続けているという著者ですが、<br />
世界各国を公演で飛び回ったり、児童虐待や自殺防止のホットラインの活動にも力を尽くしていて、<br />
何度か日本にも訪れています。</p>

<p>そんな著者トリイ・ヘイデンの公式ホームページはこちら。<br />
↓<br />
<a href="http://www.torey-hayden.com/">http://www.torey-hayden.com/</a>　（英語）<br />
<a href="http://www.torey-hayden.com/japan/defaultj.htm">http://www.torey-hayden.com/japan/defaultj.htm</a>　（日本語）</p>

<p>　</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>南の島で、暮らそうか！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/07/post_11.html" />
<modified>2006-11-24T07:22:21Z</modified>
<issued>2005-07-24T11:37:14Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.32</id>
<created>2005-07-24T11:37:14Z</created>
<summary type="text/plain">南の島で、暮らそうか!―カラー版バンガートめぐみ角川書店  2005-07売り上...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>スローライフ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100099/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4047100099.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4047100099" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100099/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">南の島で、暮らそうか!―カラー版</a><br />バンガートめぐみ<br /><br />角川書店  2005-07<br />売り上げランキング : 9,710<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100099/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p><a href="http://nagararich.ti-da.net/">スローライフしながらRICH</a>のめぐみさんが本を出版されたということで、早速買って読んでみました。</p>]]>
<![CDATA[<p>めぐみさんのブログが大好きで、毎日遊びに行っていたので、<br />
ブログで書かれている文体とあまりに違うので、まず驚きました。</p>

<p>南の島への移住ガイドブックということで、本の中では島暮らしのメリット・デメリットを客観的に述べてあり、<br />
読んだ人が偏った考え方を抱かないような配慮が伺えました。</p>

<p>・自分に合った島選びのポイント<br />
・どうやって収入を確保するか<br />
・住宅事情</p>

<p>などが、実際に移住を果たした人へのインタビューとともに丁寧に書かれています。<br />
将来、南の島への移住を考えている人には、ぜひ読んで頂きたい一冊です。</p>

<p>私自身は南の島への移住など考えたことはなかったのですが、<br />
例えば1ヶ月くらいの短気で、滞在してみたいと思いました。</p>

<p>本の中に沖縄・鹿児島離島の写真が載っているのですが、<br />
その中の南の島の”おばあ”の写真と、サングラスをかけている豚の写真に、目が釘付けになってしまいました(^^)</p>

<p>たくさんの写真から伝わってくるのが、島の住人の暖かい人柄。<br />
もちろん都会にも暖かい人はたくさんいると思いますが、<br />
それとは違う、やはり土地柄というものがあると思います。</p>

<p>そんな暖かい人柄に、ちょっと触れてみたくなりました。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>すべては愛に</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://slow-life.biz/dokusyo/archives/2005/07/post_10.html" />
<modified>2006-11-24T07:22:42Z</modified>
<issued>2005-07-06T11:57:00Z</issued>
<id>tag:slow-life.biz,2005:/dokusyo/1.15</id>
<created>2005-07-06T11:57:00Z</created>
<summary type="text/plain">すべては愛に―天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの生涯ギリアン ヘルフゴッ...</summary>
<author>
<name>Naomi</name>


</author>
<dc:subject>ノンフィクション</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://slow-life.biz/dokusyo/">
<![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047912700/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4047912700.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="4047912700" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047912700/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">すべては愛に―天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの生涯</a><br />ギリアン ヘルフゴット アリッサ タンスカヤ Gillian Helfgott Alissa Tanskaya<br /><br />角川書店  1997-04<br />売り上げランキング : 530,189<br />おすすめ平均  <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047912700/slowlifebiz-22/ref=nosim/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

<p>とても綺麗なブルーの装丁に惹かれて、思わず手に取った一冊です。</p>]]>
<![CDATA[<p>映画「シャイン」の原作といえば、わかるでしょうか。</p>

<p>類まれなるピアノの才能に恵まれた、デヴィット・ヘルフゴット。<br />
神童として、将来を約束されたかに見えたデヴィットですが、<br />
幼少の頃からの父親との葛藤、貧困による失意などから、<br />
次第に精神を病んでしまいます。</p>

<p>そのデヴィットが、再び音楽の喜びに出会い、ピアニストとしてカムバックするまでの軌跡を、<br />
彼の妻である、ギリアン・ヘルフゴットが綴ったノンフィクションです。</p>

<p>デヴィットが辿ってきた人生や、苦難を乗り越えてカムバックするまでの過程もとても感動的なのですが、<br />
その中でも特に惹きつけられるのが、デヴィットの人柄です。</p>

<p>疑うことを知らず、純粋無垢なデヴィット。<br />
そんな彼の優しさや暖かさが、この本を通して読み手である私に伝わってくるのです。</p>

<p>心の病から、普段の生活では注意力散漫になったり、<br />
じっとしていられなかったりするのですが、<br />
一旦ピアノの前に座ると、何時間でも引き続けるそうです。</p>

<p>欲張りになって、ついついいろんなものを欲しがってしまいますが、<br />
ただひとつの夢に向かって突き進むことの大切さを、教えられたような気がします。</p>

<p>私はもともとたくさんの本を読むよりも、気に入ったものを何度も読み返すのが好きなのですが、<br />
この本も、その中の1冊です。<br />
「生きる」ということの本質が、この本にはつまっています。</p>]]>
</content>
</entry>

</feed>