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完璧な人間がこの世に存在しないのと同じように、悩みのない人間というのももまた、存在しないのではないでしょうか。はたから見たら、どうしてそんなことで悩むの?というようなことが、当の本人にしてみれば、結構重大な悩みだったりするものです。 かくいう私も、本当にたくさんの悩みを抱えています。悩みすぎは良くないですが、悩みがあるからこそ、人は努力し、成長できる生き物なのかもしれません。 だからといって、悩みは少ないにこしたことはありません。ここでは私なりの悩みの解決方法、とまではいきませんが、悩みすぎ防止策を書いてみたいと思います。 ++悩みの種類++ まず、人の悩みの本質は、大きく分けて2つの種類があります。 内面的なものと、外面的なもの。 内面的な悩みとしては、自分の性格に関するものですね。自分に自信がない、ついつい言いすぎてしまう、何をやってもうまくいかないなど、皆、いろいろな思いを抱えていると思います。 これに対して外面的な悩みとしては、自分の容姿に自信がない、太っている、服装のセンスが悪い、などなど、「人に見られている自分」を意識しているものです。 こうやって見てみると、なんだか自分中心の考え方のように感じますが、まさにその通り。結局人の悩みというのは、自身の心の持ちようなのです。 仕事上の悩みや、家族・友人との人間関係、または恋愛などの悩みはこの2つには一見当てはまらないかに思えますが、でもよく考えてみてください。 人間関係というのは、結局相性や価値観の相違が原因でギクシャクしてくるものですし、恋愛もそう。あなたにも経験がありませんか?「私がもっと綺麗だったら恋人は私の元を去ることはなかったかもしれない」なんて一人悩んだりした経験が。 仕事にしてもそうです。「自分があの時もっと慎重に確認していればこのミスは防げた」、「自分にもっとコミュニケーション能力があったらこの仕事はうまくいった」、など、ミスの原因を自分の性格に関係付けて悩んだことが、誰しもあるのではないでしょうか。 ++悩みを書き出す++ 夢や目標を紙に書き出して、それを目に付くところに置いておくと、達成しやすくなるというのは、よく言われていることです。 悩みもそれと同じで、紙でも何でもいいので、まずは自分の頭の中から外に出すことが大切です。 どうしても頭の中だけで考えていると、いろいろな悩みが交差して頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいがちです。 ちなみに私はエクセルのシートに思いつくままに書き出しています。 ファイル名は「悩み」。 なんのひねりもありません(笑 そしてそれを客観的に眺めてみると、結構笑ってしまいます。自分で自分を笑えることって案外大切なことだと思います。 深刻になりすぎることを防いでくれますしね。 ひととおり悩みを書き出したら、今度はその横に自分なりに解決策を書き出して行くのです。どんな悩みにも解決策というものは、あるものです。 自分の悩んでいることを文字にして眺めることによって、解決策も考えやすくなりますので、一度試してみてください。 そして解決策を書き込むと、なんだか安心するんですよね。今まで出口がなくて堂々巡りしていたものが、自分の取るべき方法を明らかにすることによって、道が見えてくるのです。 書いただけで、何も解決してはいないのですが、安心感を抱くことができます。 あとは、解決に向かって前に進んでいけばいいのです。 人が不安を抱く最大の原因は「わからない」ということ。「どうしたらいいのかわからない」「どこへ行けばいいのかわからない」。 その「わからない」を取り除くだけで、悩みの重さはかなり軽減されるはずです。 みんな何かに悩んでいます。 世の中には、相反する正確の人たちが存在します。 消極的⇔積極的、暗い⇔明るい、人見知り⇔人懐っこいなど、それぞれ逆の性格の人間が存在するのです。 消極的な人は行動に移せないことに悩んでいるかもしれませんし、積極的な人は、後先を考えずに行動して、いつも失敗ばかりしてしまうことに悩んでいるのかもしれません。太りすぎで悩んでいる人もいれば、痩せすぎで悩んでいる人もいる。 まあ、自分が美しすぎて悩んでいるという人には、いまだかつてお会いしたことはありませんが(笑 多かれ少なかれ、人間というものははないものねだりの生き物なのかもしれません。隣の芝生は青く見えるといいますし、どちらにしても悩みすぎるのはよくありません。 ほどよく悩んで、ほどよく努力して。 何事もバランスが大切です。 |
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